- 年代・性別:40代 男性
- 来院時の症状:腰全体の鈍痛、起き上がり時の激痛、臀部(お尻)から太ももにかけての重だるさ
- 事故の状況:信号待ちで停車中、後方からの追突事故(玉突き事故)
ご来院までの経緯・お悩み
停車中に後方から追突され、直後は首の違和感のみでした。しかし事故から数日〜1週間が経過するにつれて、腰全体にズキズキとした痛みが現れ、朝起き上がる瞬間や車の運転中に強い痛みを感じるようになりました。
病院(整形外科)を受診しレントゲン検査を行いましたが、「骨に異状なし」と診断され、湿布と痛み止めの処方のみで様子を見ることに。なかなか改善しない痛みに不安を感じ、インターネットで「交通事故 腰痛 専門治療」と検索され、当院(東京品川鍼灸整骨院)にご来院いただきました。
初診時の検査と原因の分析
当院で詳しくお体の状態をカウンセリング・検査したところ、以下の原因が判明しました。
- 衝撃による骨盤・腰椎の微妙な歪み 追突の衝撃で踏ん張った際、骨盤周辺および腰椎に急激な負荷がかかり、関節の整合性が乱れていました。
- 深層筋(インナーマッスル)の強い緊張と炎症 衝撃から身を守ろうと筋肉が極度に収縮し、自律神経の乱れも重なって血流が著しく低下していました。
これが、レントゲンには映らない「慢性的な痛みと重だるさ」の根本原因でした。
当院での施術方針・プロセス
事故のショックと強い炎症を考慮し、負担をかけない丁寧な手技療法を中心としたプランを構築しました。
① 初期(1〜2週間目):炎症の消炎と痛みの緩和
まずは無理な矯正は行わず、腰周りの浅層・深層の筋肉を優しくほぐす手技を実施。過度な緊張を和らげ、痛みの緩和を最優先に行いました。
② 中期(3〜6週間目):骨盤・関節へのアプローチ
炎症が落ち着いた段階で、事故の衝撃で歪んだ骨盤および腰椎のバランスを優しく整える手技(骨格調整)を開始。筋肉と関節の両面から根本原因を取り除いていきます。
③ 後期(7〜8週間目):再発防止とリハビリ・卒業
日常生活での正しい姿勢の指導や、自宅でできる簡単なストレッチ法をお伝えし、後遺症を残さない体づくりを行いました。
施術効果と患者様の声
- 通院1ヶ月後:朝の起き上がり時の激痛が和らぎ、日常動作での不安が大幅に軽減。
- 通院2ヶ月後:長時間のデスクワークや車の運転をしても痛みが戻らなくなり、無事に施術完了(卒業)となりました。
【患者様のコメント】 「病院で『問題なし』と言われた時はどうなることかと思いましたが、こちらで丁寧に話を聞いていただき、原因をわかりやすく説明してもらえたことで安心できました。自賠責保険の手続きについてもアドバイスをいただけたので、治療に集中することができました!」
交通事故後の腰痛でお悩みの方へ
交通事故の衝撃は、首(むち打ち)だけでなく腰(腰椎・骨盤)にも想像以上のダメージを与えます。「時間が経てば治るだろう」と放置せず、早めに適切なケアを行うことが後遺障害を防ぐキーポイントです。
当院では、整形外科との併用通院や自賠責保険の適用(窓口負担0円)に関するご相談も承っております。お気軽にお問い合わせください。