医者も知らない肩こりの原因

こんにちは!

今回は肩こりについてのブログ第三弾になります。

いきなりですが、みなさんは肩こりの原因を知っていますか?

ストレートネック?猫背?運動不足?

どれも正解ですが、もっともっと前の段階で原因があるかもしれません。

それは、

「目の使いすぎ」

確かに目を使いすぎると肩はこりますが、いまいちピンと来ないですよね。

安心してください。このブログを読み終えた頃には、目と肩こりの関係性について完璧に理解出来ますので、是非最後までご覧ください。

それでは早速解説していきます。

まず全身の筋肉の硬さは自律神経という神経にコントロールされています

当然肩の筋肉もこの自律神経にコントロールされているので、自律神経が乱れると肩の硬さも変わっていきます。

これは、みなさんも経験があると思うのですが、何か緊張している場面では身体がガチガチになり、上手く身体を動かすことが出来ませんよね?

この反応も自律神経の乱れにより筋肉の硬さが変わった反応なんです。

一時的に自律神経が乱れることはさほど問題ではないのですが、長期的にこのバランスが崩れると身体の硬さも取り返しのつかないものになります。

※ここで言う身体の硬さと柔軟性は違います。

さて目の話に戻ります。

人間は何かを見るときに、ピントを合わせることと、目に入る光の調整を無意識におこなっています。

この二つの調整は自律神経が行なっています。

もう皆さんもお気づきだと思いますが、一日中パソコンやスマホを見ていると、この調整をするの自律神経が疲弊してしますので、自律神経の乱れが現れ、全身の筋肉が硬くなるのです。

それだけであればいいのですが、寝ても寝ても疲労が取れなくなったり、頭痛、めまいなどが出てくることもあります。

そうなる前に日頃から目が疲れないように意識する必要があります。

具体的な方法は

1こまめに瞬きをする

2ブルーライトカットを使用する

3部屋を適度に加湿する

4目の乾きを感じたら、目薬をさす

これらを日頃から意識して予防することが結果的に肩こりの軽減にもつながっていきます。

とは言っても重度の肩こりを患っている方は予防だけでは改善の見込みはかなり低いです。

そんな頑固な肩こりに対しても高い改善率を誇るのがモルフォセラピーになります。

モルフォセラピーでは自律神経へアプローチを行うために、背骨のズレを一つずつ丁寧に施術していきます。

患者さんによってズレている骨は違うので、その方にあった施術を行なっていくことが改善率の高さの理由になります。

以前のブログでもお伝えした、肩こりの原因筋である肩甲挙筋に対してもアプローチが可能なのも改善が早い理由の一つになっています。

重度の肩こりでお悩みの方はモルフォセラピーを受けに来てください!

関連記事

  1. 肩こり改善はまず歴史を知れ

  2. 肩こりの種類はたくさん、施術は一つ

  3. 危険な肩こりと改善する肩こり

アーカイブページ

PAGE TOP